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会社概要
ショーシンEM株式会社
〒444-0241
愛知県岡崎市赤渋町蔵西1-14 ショーシンビル
TEL (0564) 54-1231
FAX (0564) 54-3207

マウス・ラット用全視野ERG

MICRON® Ganzfeld ERG 小動物網膜機能を高精度に評価するフルフィールドERGシステム MICRON® Ganzfeld ERG は、マウス・ラット専用に設計されたフルフィールドERG(Electroretinography:網膜電図)システムです。 ヒト用ERGを小動物向けに流用した装置とは異なり、小動物網膜の特性に合わせて最適化されており、桿体(Rod)・S錐体(S-Cone)・M錐体(M-Cone)の機能を高精度に評価できます。

 

特長

小動物専用に最適化されたERGシステム

MICRON Ganzfeld ERGは、小動物眼科研究のために開発された専用システムです。

  • マウス・ラットに最適化
  • 高い測定再現性
  • コンパクト設計
  • ベンチトップで使用可能

研究室への導入が容易で、省スペース設計となっています。


UV・グリーンLEDによる刺激

365 nm(UV)と504/505 nm(グリーン)のLED刺激を搭載し、

  • S錐体
  • M錐体
  • 桿体(Rod)

それぞれの機能評価に対応します。

刺激条件はソフトウェア上で自由に設定できます。


Dark Lab Technology

独自のDark Lab Technologyにより、

測定中も完全な暗順応状態を維持できます。

特にマウスの桿体機能評価において、高い精度を実現します。


Maxwellian View 光学系

Phoenix-Micron独自のMaxwellian View設計を採用。

角膜電極が対物レンズと一体化しているため、

  • 電極装着が容易
  • 安定した接触
  • ノイズの少ない測定
  • 高い再現性

を実現します。

赤外線カメラにより、暗室環境でも角膜位置を確認しながら安全に測定できます。


CLEAN Signal Processing

Phoenix独自のCLEAN信号処理技術を搭載。

建物電源由来の50/60 Hzノイズを自動除去することで、

  • ノッチフィルター不要
  • 波形歪みを低減
  • 単回測定でも高品質なERG波形

を取得できます。


豊富な測定モード

MICRON Ganzfeld ERGは、多彩な刺激プロトコルに対応しています。

  • Single Flash
  • Double Flash
  • Flicker ERG
  • Light Adaptation
  • Background Illumination
  • Continuous Background
  • OP(Oscillatory Potential)解析

研究目的に応じた柔軟な測定が可能です。


自動解析ソフトウェア

専用ソフトウェアにより、

  • a-wave
  • b-wave
  • OP(Oscillatory Potential)
  • Implicit Time
  • Waterfall表示

を自動解析。

解析結果は保存・エクスポートでき、データ管理も容易です。


主な用途

MICRON Ganzfeld ERGは、以下の研究分野で活用されています。

  • 網膜変性
  • 緑内障
  • 糖尿病網膜症
  • 加齢黄斑変性(AMD)
  • 網膜色素変性症(RP)
  • 遺伝子治療
  • 再生医療
  • 神経変性疾患
  • Drug Discovery
  • 網膜毒性評価

主な仕様

項目 仕様
対象動物 マウス・ラット
刺激光 365 nm(UV)、504/505 nm(グリーン)LED
刺激範囲 Full-field(Ganzfeld)
刺激強度 約10⁸倍のダイナミックレンジ
測定モード Single Flash、Double Flash、Flicker、Light Adaptation など
電極 金メッキ角膜接触電極(対物レンズ一体型)
アライメント 780 nm近赤外カメラ
ノイズ除去 CLEAN Signal Processing
ソフトウェア 自動解析・データ保存対応

このような研究におすすめ

  • 小動物ERGを高精度で測定したい
  • 桿体・錐体機能を個別に評価したい
  • ノイズの少ないERG波形を取得したい
  • 眼底イメージングシステム(MICRONシリーズ)と組み合わせて使用したい

 

 
 
 

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