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会社概要
ショーシンEM株式会社
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マウス・ラット用Focal(局所)ERG

 MICRON® Image-Guided Focal ERG 画像誘導型 局所網膜電位測定システム 網膜の「構造」と「機能」を同時に評価する 次世代の小動物用Focal ERGシステム 特定した網膜領域の機能を正確に評価 従来のERG測定では、網膜全体から得られる総合的な応答を評価します。 しかし、網膜疾患モデルや遺伝子治療研究では、治療した領域・病変領域など局所的な網膜機能評価が重要になります。 MICRON® Image-Guided Focal ERGは、網膜画像をリアルタイムで確認しながら、目的部位へ刺激光を照射し、その領域の網膜応答を測定できます。

MICRON® Focal ERGの特長

① 画像ガイドによる正確な測定位置設定

見たい場所を狙って測定

MICRON網膜イメージングシステムの高精度な画像観察機能を利用し、

  • 網膜病変部位
  • 遺伝子導入領域
  • 薬剤投与領域
  • 正常対照領域

など、目的とする網膜位置を選択してERG測定が可能です。


② 暗順応状態を維持した測定

Deep Red / NIRイメージング技術

赤外・近赤外光による観察により、動物の暗順応状態を維持したまま測定位置を確認できます。

これにより、杆体視細胞を含む暗順応条件下で高精度なERG測定を実現します。


③ 電極一体型デザイン

簡単で安定したERG測定

従来、小動物ERGでは微細な角膜電極の設置が課題でした。

MICRON Focal ERGでは、対物レンズ先端部に角膜電極を統合した設計を採用。

  • 電極位置調整を簡略化
  • 再現性の高い測定
  • 暗環境下での操作性向上

を実現します。


主なアプリケーション

網膜疾患研究

  • 網膜変性疾患モデル
  • AMD研究
  • 網膜色素変性症(RP)
  • 遺伝性網膜疾患研究

遺伝子治療研究

  • AAVベクターによる網膜治療評価
  • 局所治療効果の確認
  • 投与領域と機能回復の相関評価

薬効評価・毒性評価

  • 網膜保護薬研究
  • 新規化合物評価
  • 網膜毒性試験

再生医療研究

  • 細胞移植後の網膜機能評価
  • 局所的な機能回復確認

システム構成

MICRON® Retina Imaging System + Focal ERG Module

MICRONプラットフォームは、網膜撮影、蛍光観察、OCT、レーザー、ERGなど複数のモダリティを組み合わせ可能な小動物眼科研究システムです。

対応システム

✓ MICRON IV

✓ MICRON 5

✓ MICRON SE(一部機能対応)


技術仕様(概要)

項目 仕様
対象動物 マウス・ラット
測定方式 Image-Guided Focal ERG
刺激位置 網膜局所領域
画像誘導 Deep Red / NIR imaging
電極 対物レンズ一体型角膜電極
刺激サイズ 複数スポットサイズ選択可能
解析 ERG波形解析、OP抽出、Waterfall表示

CLEAN™ ノイズ低減技術

高品質なERG信号取得をサポート

Phoenix-Micron独自のCLEAN信号処理技術により、測定環境で発生しやすい電源由来ノイズ(60 Hz)を低減。

不要なフィルタリングによる信号変形を抑え、高精度なERG解析を可能にします。


研究の可能性を広げる

Image-Guided Focal ERG

網膜の「どこが働いているか」を測定する時代へ。

MICRON® Image-Guided Focal ERGは、

網膜画像 × 局所刺激 × 電気生理解析 を融合した、小動物網膜研究のための次世代評価ツールです。

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