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顕微鏡用細胞培養装置


WJMSI

圧倒的な温度コントロール精度と
結露・蒸発を排除した高性能モデル


ウォータージャケットステージインキュベータ

WJMSI

ウォータージャケット(循環式)CO2顕微鏡ステージインキュベーター(WJMSI)は、顕微鏡ステージ上に必要な環境条件(温度-湿度-CO2)を供給できるように設計されています。また、加温型。室温〜50℃まで設定可能です。

WJMSIの構成
1. インキュベーティングチャンバー
2. ウォーターバス+加湿モジュール
3. 温度、CO2コントロールユニット
4. 温度コントロール(TC)ソフトウェア



CRYO-WJMSI (サーモスタット部のみ)
冷却機能が必要な方には

冷却型ウォータージャケットステージインキュベータ

CRYO-WJMSI

WJMSIは加温タイプですが、CRYO-WJMSIは、加温にも冷却にも対応しており、10℃〜50℃まで設定可能です。

特長
実験試料と同様に、インキュベーティングチャンバー内に温度参照プールが置かれているので、実験試料を同じ条件下でコントロールしていることになります。温度参照プール内の温度をコントロールすることは、同条件でコントロールしていることになります。これはOkolab社の製品の大きな特徴です。他社のシステムは、温度参照プール内の温度をコントロールするのではなく、チャンバーの金属部分の温度をコントロールしています。温度は、金属部分の温度から一定温度を引いた値として計算されています。金属部分との温度差として計算される一定温度は、外気温が変わると変化してしまう為、外気温度補正を持たないこの様な方法は正確ではありません。
非常に正確で信頼性のある温度コントロールの唯一の方法は、温度参照プール内温度のコントロールです。

水の循環により試料を温める方法は、ステージを暖める電気抵抗方式のシステムでは不可能な、温度安定性を提供します。これは、水の高熱慣性が電気システムよりもゆっくり外部の変動を伝達するためです。従って、温度を外部の温度変動に反応して頻繁にコントロールすることなく、安定して保つことが出来、実験試料の温度変動が抑えられます。

高水準の安定性により、実験の継続日数が長いことも大きな特長です。
温度
ウォーターバスからポンプで汲み上げられた水が、インキュベーティングチャンバー内を循環することにより、チャンバー内の温度は制御されます。循環水はチャンバーのカバーと本体の両方を循環しますので、インキュベーターの上下方向で温度差が生じる心配がありません。
温度はTCソフトウェアにより以下の様にコントロールされています。
精密温度センサー(サーモカップル)がインキュベーティングチャンバー内の温度参照プールに設置されており、サーモカップルで読み取られた温度はコントロールユニットに表示されます。TCソフトウェアは、サーモカップルが置かれている場所の温度を設定するためにウォーターバスの温度制御を行います。


TCソフトウェアは、実験全体の温度データをテキストファイルとして保存します。
CO2
CO2はコントロールユニットの2フローメーターにより、希望する割合に空気と混合できます。
空気+5%CO2の混合気ガスボンベを使用するか(この場合は1フローメーターのみを使用)、あるいは2つの別のボンベ(100%空気と100% CO2)を使用し、2フローメーターで希望する割合に空気CO2混合するかの選択が可能です。コスト面では、空気+5% CO2の混合気ガスボンベを使うよりも、2つの別のボンベを使用する方が安価な為、Okolab社の製品では、2フローメーターシステムを使用しています。

空気+CO2ガスは絶えずインキュベーティングチャンバーに供給されていますので、一定ガス条件下での実験が保障されています。

ご希望に応じて、3フローメーターのコントロールユニットをシステムに加えることが可能です。これにより、例えば、N2とO2とCO2の3種のボンベから供給するガスを混合することが可能です。
3つのガス混合を必要とする典型的なアプリケーションはHypoxia(低酸素刺激)です。この場合には低い酸素レベルの条件が必要です。
湿度 
ガス流は、蒸留水を満したガラスカラム中でバブリングさせることによって、加湿させることが出来ます。
ガスを100%近くに加湿させるためには、インキュベーティングチャンバー内の温度と同じ温度でガスを加湿させることが重要です。

結露とカルチャーミディアムの蒸発は他社製品のシステムの場合、重篤な問題になっていますが、Okolab社の製品は、これらの問題を一切排除しています。


EMSI

高性能かつリーズナブルな価格


電熱式タイプステージインキュベータ

EMSI

EMSIは、低価格で長時間の実験に対応したモデルです。煩雑な設定もなく簡単に実験を始めることが出来ます。すべての倒立顕微鏡に対応し、高倍率検鏡やマルチポイント実験にも適合します。
35mmペトリディッシュ、チャンバースライド、マルチウェル(6-12-24-48-96)に対応しており、実験に最適なウェルをお選び頂けます。



電熱式タイプステージインキュベータ仕様
温度範囲 3℃〜50℃
温度安定性 0.3℃(チャンバー温度フィードバック時)
0.2℃(試料温度フィードバック時)
加熱方法 電熱式
温度コントロールタイプ ハードウェアー制御
温度測定方法 チャンバー温度をフィードバック
試料温度をフィードバック(オプション)
加湿モジュール 通常温度/加熱(オプション)
CO2範囲 0〜100%
チャンバー重さ 450g
寸法(縦・横・高さ) 110x159x18

温度制御

EMSIは、チャンバー底部と周りに埋め込まれた電気抵抗による電力消費を2つのコントローラーの組み合わせ作用により制御致します。

2つの温度フィードバッメカニズムがあります。

1.チャンバー温度フィードバック
サーモカプルがインキュベーティングチャンバーの温度を読み取り、試料温度をご希望の値に保持します。温度センサーはチャンバー内に埋め込まれています。

2.試料温度フィードバック
薄くて柔らかい緑色の温度センサーをインキュベーティングチャンバー内の試料と同じ環境下に置き温度をフィードバックする為、温度コントロール精度が向上します。


CO2制御
CO2はコントロールユニット内で空気と混合され、培地のPHを制御する為のCO2を安定供給します。
ご希望に応じて、3フローメーターのコントロールユニットをシステムに加えることが可能です。これにより、例えば、N2とO2とCO2の3種のボンベから供給するガスを混合することが可能です。
3つのガス混合を必要とする典型的なアプリケーションはHypoxia(低酸素刺激)です。この場合には低い酸素レベルの条件が必要です。

湿度コントロール
加湿とプレヒーティングモジュール(オプション)は培地の蒸発を防ぎ、ガラスとプラスチック表面の結露を防止します。

ソフトウェア
温度参照ソフトウェアはインキュベーターの温度を読み取り、データをコンピュータに保存します。



MCI

フォーカスドリフトを減少させるケージタイプ


ステージインキュベータ(ケージタイプ)

MCI

Okolab社のCO2Microscope Cage Incubator(以下MCI)は顕微鏡全体を覆ってしまうことで、必要な環境条件(温度-湿度-CO2)を試料に与えることを目的としてデザインされました。

MSIの構成
1.顕微鏡ケージシールドボックス
2.ヒーティングボックス
3.温度とCO2コントロールユニット
4.加湿モジュール
5.培養チャンバー




特長
MCIの最も重要な特長は蝶番を開いて簡単にシールドボックスパネルを取り外すことができる点です。他社製品の多くは単一のブロックでできているため、一度顕微鏡にセットすると、簡単には取り外しができません。それに比べ、MCIは非常に簡単に各パネルを1個ずつ取り外しが可能です。実験でインキュベーターを必要としない場合、MCIは簡単に顕微鏡からインキュベーターから顕微鏡から取り外せ、必要な時には又、簡単に数分でシールドボックスをセットできる為、顕微鏡の部品交換やクリーニングが簡単に行えます。
実験試料と同様に、インキュベーティングチャンバー内に温度参照プールが置かれているので、実験試料を同じ条件下でコントロールしていることになります。温度参照プール内の温度をコントロールすることは、同条件でコントロールしていることになります。これはOkolab社の製品の大きな特徴です。他社のシステムは、温度参照プール内の温度をコントロールするのではなく、チャンバーの金属部分の温度をコントロールしています。温度は、金属部分の温度から一定温度を引いた値として計算されています。金属部分との温度差として計算される一定温度は、外気温が変わると変化してしまう為、外気温度補正を持たないこの様な方法は正確ではありません。
非常に正確で信頼性のある温度コントロールの唯一の方法は、温度参照プール内温度のコントロールです。

温度

温度はヒーティングボックスから顕微鏡のケージ内に送られる温風により制御されます。ケージ内の温度は2つのファンの働きにより均一に保持されます。温度参照プール内の(サーモカップル)により読み取られた温度はコントロールユニット上に表示され、TCソフトウェアによるコンピュータに記録が可能です。

CO2と湿度
CO2はコントロールユニットの2フローメーターにより、希望する割合に空気と混合できます。
空気+5%CO2の混合気ガスボンベを使用するか(この場合は1フローメーターのみを使用)、あるいは2つの別のボンベ(100%空気と100% CO2)を使用し、2フローメーターで希望する割合に空気CO2混合するかの選択が可能です。コスト面では、空気+5% CO2の混合気ガスボンベを使うよりも、2つの別のボンベを使用する方が安価な為、Okolab社の製品では、2フローメーターシステムを使用しています。

顕微鏡シールドボックス
ケージシールドボックスの形状は顕微鏡に付属する装置に依存します。冷却装置はシールドボックスの外に置かれます。例えば、クールドCCDカメラやコンフォーカルスキャンヘッドが顕微鏡の左側サイドポートに取り付ける場合、カメラ等の装置をシールドボックスの外に出す為に、シールドボックスの左側サイドはカットされます。
ニコン、オリンパス、ライカ、ツァイスの倒立顕微鏡、正立顕微鏡に適用し、ご使用顕微鏡にあわせた、カスタムケージを作製致します。

アクセサリー
1.チャンバーアクセサリー
チャンバーにどんな種類の培養ディッシュでも使用出来るように、数種類のチャンバーアダプターが用意されています。アダプターの種類は以下です。


アダプターを使用しなくても、チャンバーには多くの種類のプレート (6-12-24-48-96プレート)がセット出来ます。カスタムデザインのアダプターもご用意出来ます(品番:CSPA-H20)。他に高開口数コンデンサーの使用時に、通常のものと取り替えて使用する、高倍率顕微鏡用の蓋も御座います(品番:HMMLID-H201)。

顕微鏡ケージシールドボックスアクセサリー
顕微鏡ケージシールドボックスは、黒パネル(品番:OP-H201)が追加可能です。 蛍光実験時に、試料周辺を暗く出来ますので部屋の電気を消す必要が少なくなります。組み立てや分解は簡単に行えます。


黒パネル装着時
MCIご注文時のお願い
MCIのデザインは、ご使用の顕微鏡のブランド・モデルばかりではなく、顕微鏡に付属するアクセサリーによって変わります。
ご注文時には、顕微鏡のセットアップの正面、右側面、左側面、後面から撮った4枚の写真をご提供頂けますようお願い申し上げます。